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小説 水滸伝の感想

水滸伝ジュニア版の2,3巻を読み終えました。
2巻は、林沖流刑から楊志と林沖の対決、林沖が梁山泊に入るまでが描かれております
3巻は楊志が主人公で、彼の身に起こる不幸の連続の果て放浪中の魯智心と、盗賊トウ竜の収める二竜山
を奪い取った所まで描かれております

「楊志は運の無い男」と言うのは聞いていましたが、本当に不幸な方ですね
苦労して貯めたお金を泥棒に盗まれる と言う例えが贅沢過ぎるほど不幸な人です

そして林沖様は、「豹子頭」と言うのが「豹のような頭」と言う意味ではないのでしょうか?
ウィキペディアを見ると、三国志の英傑・張飛のような風貌である事から「豹子頭」と呼ばれていた
とあるんですが、私が読んだ本では「豹のような身のこなし」って意味だったんですよね。
この方も結構酷い目遭ってます^^;

今まで「水滸伝」は名前位しか知りませんでしたが、本を読むとどんな話なのか解ってきて嬉しいです
そして何より面白い。
本によっての解釈の仕方、それを発見するのもまた一興。
3巻では、梁山泊の2代目頭領チョウ蓋や呉用、漁師の三阮、ゴロツキの劉唐、導師の公孫勝の北斗七星が出てきます。何が北斗七星なのかと言いますと、チョウ蓋が夢の中で「北斗七星が降って来るのが見えた」と話しております。その後すぐに劉唐がチョウ蓋に「梁中書が義父蔡京の誕生日に送る、十万貫のお宝を奪わないか?」と持ちかけます。チョウ蓋はこれで北斗七星の夢は、お宝強奪に協力してくれる7人に由来する事が解ります。
これ本を読んで初めて解りました
水滸伝天導108星でもそのような事が描かれておりましたが、まさかこの事だとは思いませんでした

そして呉用、と三阮、劉唐は予想通りの人物像でしたが、公孫勝が礼儀は弁えているけど意外と荒々しいのに驚きました
これも本によって違うんでしょうか?
試し読みで読んだ絵巻水滸伝でも公孫勝は居たのですが、「荒々しいとは無縁な厳かで落ち着いた人物」と言うのが私の印象でした。でも試し読みできた話が中盤位の話だったので、解釈の違いなのか、途中で性格が変わったのか・・・未だ不明です
金に余裕が出来れば絵巻水滸伝も欲しいけど、その前に「蒼天航路」と全巻揃えないと・・・
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